田中喜代重ブログ

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2014.03.26更新

交通事故に遭って、被害者が保険会社と示談交渉を行うのは、知識も少ないために難しいと言えるでしょう。
一旦、交渉が成立すると、後に何を言っても成立内容を覆すことはできません。
そのため、特に怪我や後遺症のある場合には、専門家にサポートを依頼した方が望ましいのです。

被害者となって怪我をした場合には、医療費や入院費、通院費、休業損害、入通院慰謝料や後遺障害慰謝料などを請求することができます。
先方の提示額は、ほぼ最低限の内容になるため、交渉が必要になるわけです。
慰謝料は後遺障害の等級認定によっても異なります。
提示される等級に納得できない場合には、異議申し立てをすることになります。

港区にお住まいで示談交渉の必要な方は、納得できる示談交渉をサポートする当事務所へご相談ください。

2014.03.25更新

誰しも交通事故にはあいたくないものですが、不運にも、突然事故にまきこまれることがあります。
そんな時のために知っておいていただきたいことがございます。

突然交通事故にあってしまうと、誰しも気が動転してしまい、連絡があった保険会社の言われるままに示談を進めてしまい、損害賠償金いわゆる示談金を受け取ってしまう方が多いと思います。
しかし、法を熟知している弁護士が示談交渉を行えば、示談金が大幅に増額することが往々にしてあります。

交通事故にあわれた場合、まず信頼できる法律事務所に相談することをお勧めいたします。東京都港区にお住まいで交通事故にあってお困りの方は、お電話でもご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

2014.03.19更新

交通事故にあって、被害者になってしまった時はぜひ当事務所にご相談ください。

なぜなら交通事故について、普通の方は処理などに詳しくないことが多く、相手や保険会社のいうことを鵜呑みにしてしまったり、強く断定されることによって大きな損をしてしまったりすることが多いからです。

保険会社のプロに対応できるのは、当事務所のような法律の専門家です。
示談交渉の専門知識をもった弁護士なら、スムーズに解決に導くことができます。

また、交通事故の示談には、時効があります。
加害者を知ってから3年間ですが、交通事故にあってからなるべく早くご相談いただきたいと思います。

当事務所には、港区にお住まいの方にも多くお越しいただいております。
ご依頼をされる方と同じ目線に立って、相談しやすい雰囲気を心がけています。

2014.03.10更新

交通事故の症状で最も多いとされるのが、むち打ちであり、信号待ちで停車中に追突されるなどで発症するケースが非常に多く報告されております。

病院で異常がないと診断されたものの、事故から時間が経過するごとに痛みや不快感があらわれ、やがて日常生活に支障をきたすのがむち打ちの特徴です。

実はこうしたケースでも賠償を請求できることをご存知でしょうか。
特に追突事故の場合は被害者側の過失は0パーセントであるため、損害を全額請求することが可能です。

また、症状に応じて後遺障害慰謝料を請求することが可能であり、具体的な金額を申し上げると110万円が原則とされています。
当事務所は交通事故の示談交渉を専門としており、これまでも多様なケースの交通事故の示談交渉を行い解決に至った経験やノウハウがございます。

2014.03.06更新

当事務所は、およそ26年間の長期にわたって、交通事故損害賠償に関わる案件を多数取り扱ってきました。
交通事故は、突然ふりかかってくる災難で、事故にあった時は、混乱して冷静な判断ができないかもしれません。
そうして、保険会社の言うがまま示談交渉を行い賠償金を受け取っているのではないでしょうか。

交通事故損害算定基準は、自賠責保険、任意保険、裁判所とありますが、弁護士の所属する裁判所基準が一番高いレートとなっています。
そのため、弁護士による示談交渉の結果、示談金の大幅なアップが期待できます。

また、自賠責保険だけでなく、事故の時に給付金や保険金が支払われる保険が他にもあります。
せっかく保険をかけているのに、未請求ではもったいない話です。
事故の際には、是非ご相談ください。