田中喜代重ブログ

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2013.06.26更新

港区の栄和法律事務所は、交通事故問題1500件以上の解決実績を生かし、交通事故に遭いお困りの方の力になりたいと考えています。
交通事故損害算定基準は3つあり、弁護士に相談したケースでは高い基準となります。
手続きや交渉でお困りのことがございましたらぜひご相談いただければと思います。

特に交通事故に関しては、事故発生から3年で損害請求権に関して順に時効になってしまいます。
後遺障害に関しては症状が固定された時に損害確定となり、時効がカウントされます。
様々な手続きや訴訟には時間がかかってしまいますから、保険会社との示談交渉が難航している場合は症状固定後2年で時効となることを踏まえ、その前に法的手段をとって時効を中断させねばなりません。

無料で相談を承っております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

2013.06.25更新

私たちは港区で開業し、相談しやすい法律事務所を使命として交通事故の示談交渉でお悩みの方のお役に立ちたいと考えています。

私たち弁護士は交通事故後の保険額の交渉トラブルになってから、ご相談ご依頼頂いての出番となります。
加害者側との示談交渉を進め、場合によって訴訟や調停を裁判所に申し立てます。

その際に重要になってくるのは、事故発生時の刑事記録や医療記録です。
事故発生直後に落ち着いて記録を取る他、公的記録などは保存期間中に必ず謄写しましょう。
また後遺障害等級認定においては診断書の記入によって等級が左右されることが多いですので、不足の内容に医師に記入してもらうことが重要です。

弁護士とともに各種確認をし示談交渉を有利に進め賠償金額を上げられる事例が多々ありますので、どうぞ私どもにご相談ください。

2013.06.24更新

交通事故損害賠償額に3つ、基準があることはご存知ですか。
自賠責保険、任意保険、裁判所の3つの基準による計算方式があります。
それぞれ、計算単価が異なり、一番低いのが自賠責保険、最も高いのが裁判所、そしてその中間が任意保険となります。

特に、賠償額が大きい場合や、事故直前の収入が高い場合、自賠責保険よりも裁判所での基準の方が上限が無い故、高く算定されることがままあります。
任意保険については自賠責保険の支払額で収まる場合には保険会社が身を切る必要がなくなるため、その金額での示談交渉を求めてくることがあるようです。

従って、専門家である弁護士が間に入ることで、多くの賠償金を獲得することが出来るようになります。
どうぞ港区の栄和法律事務所にお任せください。

2013.06.21更新

交通事故で多い、むち打ち症ですが、後遺障害認定を受けることは非常に困難といわれております。
後ろからの追突事故が原因であることが多いため、損害は全額請求できます。

しかし、むち打ち症自体が「頑固な神経症状」と見なされ一番下位の認定さえ受けられるかどうかということが多いのです。
むち打ち症は西洋医学的な見地から言いますと、殆ど他覚所見が得られないことが多く、多くは自覚症状から判断するため、担当者の主観に左右されてしまうのです。
症状は辛いのに、認定されないことほど、悲しい事はありません。

担当医師に後遺症診断書を詳しく書いてもらうことが肝心です。
お悩みの方はお力になれるかと思いますので、お気軽にご相談ください。

2013.06.17更新

交通事故は何度も遭遇することではないため、皆様どうしても警察や保険会社などの言うがままになってしまうことが多いようです。
我々、栄和法律事務所では、交通事故の損害賠償のスペシャリストとして、皆さんの示談交渉を有利に進めるお手伝いをさせていただくことを使命としております。

交通事故対応で有益な保険には、自賠責保険と相手方の自動車保険、健康保険以外にも沢山あります。
例えば労災保険、国民年金、厚生年金などからもサポートがあります。
自動車保険にオプションで付与されることが多い人身障害補償保険、搭乗者保険、弁護士費用特約など、各種保険からの給付については裁判に持ち込まれる際には、弁護士とともに確認することが必要な項目です。

どうぞお気軽にご相談頂ければと思っております。