田中喜代重ブログ

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2014.10.27更新

追突事故などでむち打ち症になった場合、頚部だけでなく、肩や腕指先にまで痛みが出ることがあります。
治療をしても、後遺障害が残ることも少なくありません。

しかし、治る前に、加害者側の保険会社から治療の打ち切りを言ってくることがあります。3か月程度たっても症状が治らない場合には、治療を打ち切らず、引き続き治療してもらうことが大切です。
半年程度経過しても違和感が残る場合には、後遺障害として認定される確立も上がります。

当事務所では、むち打ち症をはじめとする交通事故によるケガの後遺障害賠償をサポートしています。
継続治療の必要性などを医学的に立証するため、診断書を詳しく書いてもらうことで、認定につながります。

港区にお住まいで、むち打ち症などでお困りの方は、一度当事務所にご相談ください。

2014.10.23更新

当事務所は東京都港区にオフィスを構え、交通事故を専門とする法律事務所です。
弁護士になったときから現在まで、交通事故に関する損害賠償事件を相当数手掛けてまいりましたので、交通事故の示談交渉には自信があります。

交通事故にあった時は警察や救急のほかに保険会社にも連絡をする必要がありますが、示談交渉に関しては決して保険会社の言われるがままに進めてはいけません。
当事務所がご相談者様に代わり交渉を行いますので、どうぞ安心して当事務所の弁護士におまかせください。

交通事故に関して、損害賠償の請求にかかる時効は加害者を知った時から3年です。
それより短くなる場合もあります。
示談金の金額が不本意なものにならないためにも、交通事故に遭われた際にはぜひ当事務所へ早急にご相談ください。

2014.10.21更新

交通事故に遭われて当事務所にご相談いただく場合、事故の相手か保険担当者と示談交渉することになります。
あらかじめご相談者とお話しし、調査などをして決定した方針に従って示談交渉を進めます。

相手の提示する過失割合や示談内容を確認し、こちらの意向と折り合わない場合、相手に法的責任を追及できるような場合には、訴訟提起などの具体的な措置を取ることになります。
この場合大切なことは、刑事記録や目撃者の供述調書、実況検分調書などの証拠がどれだけ揃えることができるかです。

当事務所では、交通事故に遭われた方が泣き寝入りするとか、不利益をこうむることのないようにサポートしています。
港区にお住まいで、交通事故に遭われて示談交渉にお困りの方は、一度当事務所にご相談ください。
ご相談は無料で承っています。

2014.10.14更新

交通事故の示談交渉の際に、泣き寝入りを余儀なくされたという方は少なくありません。

特に多いのは、被害者と加害者サイドの保険会社が示談交渉を行う際に保険会社が提示した損害賠償の金額があまりにもひくく、強引に応じさせられたというケースです。
この他にも加害者がなかなか保険会社に連絡せず、示談交渉が一向に進まないケースや示談交渉が長引いたために時効を迎え保険金請求権が消えたというケースなどが挙げられますが、ひどいものになると保険金を加害者が着服するという実例もあります。

前述のようなトラブルを回避し、よりスムーズにかつ長期化させずに示談交渉するには弁護士などの第三者が間に入るのがベストであると言えます。

当事務所は港区を拠点に数多くの交通事故の示談交渉トラブルを解決した実績がございます。

2014.10.09更新

交通事故の示談交渉を何度も経験したと言う方は、それほどいらっしゃいません。
経験したことがある場合でも、事故の状況が全く同じであることはないため、同じような交渉ができるわけではありません。

示談交渉するときには、車などが破損した場合の修理費用のわかる請求書などや警察から発行してもらう事故証明、ケガをした場合には医師の診断書と治療費用の明細のほか、仕事を休むことになった場合には、給与明細や源泉徴収票などを準備しておくことが必要です。

交渉については、26年以上の経験と実績のある当事務所にお任せください。
ご相談者が泣き寝入りすることのないように全力でサポートいたします。

港区にお住まいで、交通事故に遭って、保険会社との交渉にお困りの方、優位に進めたい方は、一度当事務所にご相談ください。