田中喜代重ブログ

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2014.03.26更新

交通事故に遭って、被害者が保険会社と示談交渉を行うのは、知識も少ないために難しいと言えるでしょう。
一旦、交渉が成立すると、後に何を言っても成立内容を覆すことはできません。
そのため、特に怪我や後遺症のある場合には、専門家にサポートを依頼した方が望ましいのです。

被害者となって怪我をした場合には、医療費や入院費、通院費、休業損害、入通院慰謝料や後遺障害慰謝料などを請求することができます。
先方の提示額は、ほぼ最低限の内容になるため、交渉が必要になるわけです。
慰謝料は後遺障害の等級認定によっても異なります。
提示される等級に納得できない場合には、異議申し立てをすることになります。

港区にお住まいで示談交渉の必要な方は、納得できる示談交渉をサポートする当事務所へご相談ください。