田中喜代重ブログ

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2014.03.10更新

交通事故の症状で最も多いとされるのが、むち打ちであり、信号待ちで停車中に追突されるなどで発症するケースが非常に多く報告されております。

病院で異常がないと診断されたものの、事故から時間が経過するごとに痛みや不快感があらわれ、やがて日常生活に支障をきたすのがむち打ちの特徴です。

実はこうしたケースでも賠償を請求できることをご存知でしょうか。
特に追突事故の場合は被害者側の過失は0パーセントであるため、損害を全額請求することが可能です。

また、症状に応じて後遺障害慰謝料を請求することが可能であり、具体的な金額を申し上げると110万円が原則とされています。
当事務所は交通事故の示談交渉を専門としており、これまでも多様なケースの交通事故の示談交渉を行い解決に至った経験やノウハウがございます。