田中喜代重ブログ

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2014.09.25更新

交通事故、特に追突事故などで多いのがむち打ち症です。
むち打ち症になった場合には、早々に保険会社から治療の終了を迫られ、示談交渉を迫ることが多いと言えます。

完治していないのに治療をやめて慌てて示談交渉し、納得できない損害賠償金で決着するようなことのないように当事務所はお役立ちしています。
特にむち打ち症は、レントゲンにも写らない症状であるため、後遺障害賠償認定を申請しても非該当となることが多いのです。
当事務所では、担当医に詳しい内容の後遺症診断書を書いてもらうようにアドバイスしています。
また、治療の終了は、保険会社がするものではなく、医師が判断するものです。

港区にお住まいで、交通事故による示談交渉などでお困りの方は、当事務所にご相談ください。
ご相談は無料ですのでお気軽にお問合せください。

2014.09.18更新

当事務所は港区を拠点に交通事故トラブルを得意分野としたサポート業務を行い、現在に至るまで数多くの案件を解決した実績がございます。

交通事故トラブルの中でも交通事故の示談交渉のトラブルは依然減ることがなく、中には泣き寝入りする方も少なくありません。

交通事故の示談交渉のトラブルの原因として、加害者側の保険会社の担当者に原因があるケースが散見されます。
被害者を見下すような発言を行う担当者や被害者を騙すように示談を強引に進めるという実例も報告されております。

保険会社の担当者との対応には平常心が大切であると当事務所では多くのご相談者様に申し上げております。
更に申し上げると、一日も早く当事務所にご相談されることを強くお勧めいたします。

2014.09.11更新

当事務所は港区を拠点に交通事故全般のサポート業務を行っております。

当事務所が交通事故全般に強みがある理由は、当事務所所属の弁護士が検察官を経て弁護士に転向した後にタクシー共済の事件の担当を承ったことがきっかけでした。

この事件以降、被害者側の事件を数多く担当するようになり、弁護士に転向してから26年が経過した今、民事交通事故損害賠償事件を数多く担当し、妥当な結論に導いた実績がございます。

交通事故の示談交渉などは特に泣き寝入りを余儀なくされるケースが非常に多く、被害に遭われ、更に加害者側の保険会社の担当者に言いくるめられ不利な状況に追い込まれるケースは少なくありません。
泣き寝入りをしないためにも早めのご相談が早期解決のポイントとなるのは言うまでもありません。

2014.09.04更新

交通事故に遭った場合は直ちに警察に連絡し、ケガをした場合には救急車を呼ぶ必要があります。
ケガが軽いからと、救急車を呼ばないとか、病院へ行かない方もありますが、交通事故では、後になって痛みや違和感が起こることがあるため、我慢はしないことです。
また、加害者の連絡先と加入している保険会社、目撃者がいる場合には、連絡先も聞いておきます。

示談交渉は、被害者、加害者ともに任意保険に加入している場合には、保険会社同士で行うのが一般的です。
しかし、保険会社では互いのやり方や事情もわかるため、あっさり決まることや早々に治療の終了を促されることが多いのが実情です。

当事務所では、交通事故で被害者が損をしないように、サポートしています。
港区にお住まいで、交通事故でケガをされた方は、当事務所にご相談ください。

2014.09.02更新

追突事故でむち打ち症などになった場合には、損害賠償として治療費や入院費、交通費、休業損害、入通院慰謝料、逸失利益、後遺障害慰謝料などが保険で支払われます。
しかし、自賠責保険を使うか、任意保険を使うか、裁判になるかによって、損害賠償額は違います。

当事務所では、交通事故でむち打ち症などのケガを負った方が、不利益にならないようにサポートしています。
任意保険の担当と個人で交渉する場合には、比較的低い支払基準で計算した賠償金額を提示することが多いため、ぜひ専門家にお任せください。
また、後遺障害賠償などにおいては、認定が難しい場合が多いため、診断書を詳しく書いてもらう必要があります。

港区にお住まいで、交通事故でむち打ち症などのケガを負った方は、損害賠償で損をしないよう、当事務所にご相談ください。