田中喜代重ブログ

お電話でのご相談はこちら

2014.08.11更新

あまり考えたくありませんが、もし交通事故の当事者になってしまったら、気は動転してオロオロしてしまうかもしれません。

しかし、まずは必ず警察に連絡してください。
警察の実況見分調書や現場写真などは、損害賠償額の決定において最も重要な証拠となります。

その他、カルテやMRI写真などの医療記録、基礎収入算定のための書類なども賠償額の算定に影響します。
交通事故の示談交渉の成否は客観的な証拠をいかに多く集めるかにかかっているのです。

そして積み重ねた証拠から最良の結果を導き出すには、経験豊かな専門家の目が欠かせません。
港区の皆様、交通事故の示談交渉に悩むことがございましたら、事故問題解決のスペシャリストである当事務所に是非ご相談ください。