田中喜代重ブログ

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2013.03.19更新

栄和法律事務所です。
交通事故の示談交渉はお任せください。
車を運転するに当たっては保険に入ることが必須であることは皆さんよくお分かり頂いたことと思います。

さて今回は、具体例をいくつかお話ししますので、よりイメージが伝わるかもしれません。
信号のない交差点での自動車対自動車の事故の場合です。

被害者の運転者が脳の損傷で植物人間となり、加害者側は施設内治療をするべきと主張したが、被害者家族は父への情愛もあり在宅介護を希望した主張をしました。
介護保険料を控除した残額の月額36万円を認定して貰い、平均余命までの将来介護費約5400万円を獲得しました。

また、早朝の信号のある交差点でタクシーと原付バイクとの死亡事故にて、青信号を主張する運転手に対し、コンビニでの防犯カメラより赤信号無視と判明させ、被害者の無責を立証しました。
このように事実をしっかりと調べ上げたうえで、素人では理解しずらい保険を最大限活用させていただきます。

自分ではどうにもならない部分も当事務所へ全面的にお任せください。