交通事故を起こし、被害者になってしまった時、よくいわれる言葉があります。
「もう、示談にしましょう、早くすっきりしませんか。」
これは、加害者や、保険会社の担当者にもいわれることがあります。
被害者にとっては、何が何だかわからず、「そうなのか。」と思ってしまい、「はい」と返事してしまったというケースも少なくありません。
これは、大きな間違いなのです。
加害者は、とにかく自分の罪を軽くしたいために、示談をしたという経緯がほしいから急いでいるのです。
これにはまってはいけないのです。
どうか、ご自身で、解決できないことがありましたら、当栄和法律事務所にご相談ください。
慎重に、話をすすめていきます。
また、あなたに不利のないように、しっかりと導きます。
早く、解決してしまいたいとあなたも思われるでしょうが、その手にのってはいけません。 あとで、ケガなどの後遺症が出てしまうこともあります。
示談を取り交わしてしまった後では、請求ができなくなります。
被害者として、しっかりと、損害を請求することです。 私どもは、交通事故問題については、詳しい知識を持っています。
どうぞ、お早目にご相談ください。
2013.02.28更新
急がせるのには、理由があるのです。
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