田中喜代重ブログ

お電話でのご相談はこちら

2013.02.28更新

交通事故を起こし、被害者になってしまった時、よくいわれる言葉があります。

「もう、示談にしましょう、早くすっきりしませんか。」
これは、加害者や、保険会社の担当者にもいわれることがあります。

被害者にとっては、何が何だかわからず、「そうなのか。」と思ってしまい、「はい」と返事してしまったというケースも少なくありません。

これは、大きな間違いなのです。
加害者は、とにかく自分の罪を軽くしたいために、示談をしたという経緯がほしいから急いでいるのです。

これにはまってはいけないのです。
どうか、ご自身で、解決できないことがありましたら、当栄和法律事務所にご相談ください。

慎重に、話をすすめていきます。
また、あなたに不利のないように、しっかりと導きます。

早く、解決してしまいたいとあなたも思われるでしょうが、その手にのってはいけません。 あとで、ケガなどの後遺症が出てしまうこともあります。

示談を取り交わしてしまった後では、請求ができなくなります。
被害者として、しっかりと、損害を請求することです。 私どもは、交通事故問題については、詳しい知識を持っています。

どうぞ、お早目にご相談ください。