田中喜代重ブログ

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2014.10.21更新

交通事故に遭われて当事務所にご相談いただく場合、事故の相手か保険担当者と示談交渉することになります。
あらかじめご相談者とお話しし、調査などをして決定した方針に従って示談交渉を進めます。

相手の提示する過失割合や示談内容を確認し、こちらの意向と折り合わない場合、相手に法的責任を追及できるような場合には、訴訟提起などの具体的な措置を取ることになります。
この場合大切なことは、刑事記録や目撃者の供述調書、実況検分調書などの証拠がどれだけ揃えることができるかです。

当事務所では、交通事故に遭われた方が泣き寝入りするとか、不利益をこうむることのないようにサポートしています。
港区にお住まいで、交通事故に遭われて示談交渉にお困りの方は、一度当事務所にご相談ください。
ご相談は無料で承っています。

2014.10.14更新

交通事故の示談交渉の際に、泣き寝入りを余儀なくされたという方は少なくありません。

特に多いのは、被害者と加害者サイドの保険会社が示談交渉を行う際に保険会社が提示した損害賠償の金額があまりにもひくく、強引に応じさせられたというケースです。
この他にも加害者がなかなか保険会社に連絡せず、示談交渉が一向に進まないケースや示談交渉が長引いたために時効を迎え保険金請求権が消えたというケースなどが挙げられますが、ひどいものになると保険金を加害者が着服するという実例もあります。

前述のようなトラブルを回避し、よりスムーズにかつ長期化させずに示談交渉するには弁護士などの第三者が間に入るのがベストであると言えます。

当事務所は港区を拠点に数多くの交通事故の示談交渉トラブルを解決した実績がございます。

2014.10.09更新

交通事故の示談交渉を何度も経験したと言う方は、それほどいらっしゃいません。
経験したことがある場合でも、事故の状況が全く同じであることはないため、同じような交渉ができるわけではありません。

示談交渉するときには、車などが破損した場合の修理費用のわかる請求書などや警察から発行してもらう事故証明、ケガをした場合には医師の診断書と治療費用の明細のほか、仕事を休むことになった場合には、給与明細や源泉徴収票などを準備しておくことが必要です。

交渉については、26年以上の経験と実績のある当事務所にお任せください。
ご相談者が泣き寝入りすることのないように全力でサポートいたします。

港区にお住まいで、交通事故に遭って、保険会社との交渉にお困りの方、優位に進めたい方は、一度当事務所にご相談ください。

2014.09.25更新

交通事故、特に追突事故などで多いのがむち打ち症です。
むち打ち症になった場合には、早々に保険会社から治療の終了を迫られ、示談交渉を迫ることが多いと言えます。

完治していないのに治療をやめて慌てて示談交渉し、納得できない損害賠償金で決着するようなことのないように当事務所はお役立ちしています。
特にむち打ち症は、レントゲンにも写らない症状であるため、後遺障害賠償認定を申請しても非該当となることが多いのです。
当事務所では、担当医に詳しい内容の後遺症診断書を書いてもらうようにアドバイスしています。
また、治療の終了は、保険会社がするものではなく、医師が判断するものです。

港区にお住まいで、交通事故による示談交渉などでお困りの方は、当事務所にご相談ください。
ご相談は無料ですのでお気軽にお問合せください。

2014.09.18更新

当事務所は港区を拠点に交通事故トラブルを得意分野としたサポート業務を行い、現在に至るまで数多くの案件を解決した実績がございます。

交通事故トラブルの中でも交通事故の示談交渉のトラブルは依然減ることがなく、中には泣き寝入りする方も少なくありません。

交通事故の示談交渉のトラブルの原因として、加害者側の保険会社の担当者に原因があるケースが散見されます。
被害者を見下すような発言を行う担当者や被害者を騙すように示談を強引に進めるという実例も報告されております。

保険会社の担当者との対応には平常心が大切であると当事務所では多くのご相談者様に申し上げております。
更に申し上げると、一日も早く当事務所にご相談されることを強くお勧めいたします。

2014.09.11更新

当事務所は港区を拠点に交通事故全般のサポート業務を行っております。

当事務所が交通事故全般に強みがある理由は、当事務所所属の弁護士が検察官を経て弁護士に転向した後にタクシー共済の事件の担当を承ったことがきっかけでした。

この事件以降、被害者側の事件を数多く担当するようになり、弁護士に転向してから26年が経過した今、民事交通事故損害賠償事件を数多く担当し、妥当な結論に導いた実績がございます。

交通事故の示談交渉などは特に泣き寝入りを余儀なくされるケースが非常に多く、被害に遭われ、更に加害者側の保険会社の担当者に言いくるめられ不利な状況に追い込まれるケースは少なくありません。
泣き寝入りをしないためにも早めのご相談が早期解決のポイントとなるのは言うまでもありません。

2014.09.04更新

交通事故に遭った場合は直ちに警察に連絡し、ケガをした場合には救急車を呼ぶ必要があります。
ケガが軽いからと、救急車を呼ばないとか、病院へ行かない方もありますが、交通事故では、後になって痛みや違和感が起こることがあるため、我慢はしないことです。
また、加害者の連絡先と加入している保険会社、目撃者がいる場合には、連絡先も聞いておきます。

示談交渉は、被害者、加害者ともに任意保険に加入している場合には、保険会社同士で行うのが一般的です。
しかし、保険会社では互いのやり方や事情もわかるため、あっさり決まることや早々に治療の終了を促されることが多いのが実情です。

当事務所では、交通事故で被害者が損をしないように、サポートしています。
港区にお住まいで、交通事故でケガをされた方は、当事務所にご相談ください。

2014.09.02更新

追突事故でむち打ち症などになった場合には、損害賠償として治療費や入院費、交通費、休業損害、入通院慰謝料、逸失利益、後遺障害慰謝料などが保険で支払われます。
しかし、自賠責保険を使うか、任意保険を使うか、裁判になるかによって、損害賠償額は違います。

当事務所では、交通事故でむち打ち症などのケガを負った方が、不利益にならないようにサポートしています。
任意保険の担当と個人で交渉する場合には、比較的低い支払基準で計算した賠償金額を提示することが多いため、ぜひ専門家にお任せください。
また、後遺障害賠償などにおいては、認定が難しい場合が多いため、診断書を詳しく書いてもらう必要があります。

港区にお住まいで、交通事故でむち打ち症などのケガを負った方は、損害賠償で損をしないよう、当事務所にご相談ください。

2014.08.26更新

交通事故に遭うと避けて通れないのが示談交渉ですが、同時にトラブル発生の根本原因になっているのも確かです。

示談とは被害者と加害者が話し合いの上、損害賠償額や支払い方法などを決めることを指しますが、被害者と加害者間のみの話し合いではトラブルに発展するのは当然であると当事務所では考えます。

示談の場に保険会社が介入すると、言いくるめられ泣き寝入りを余儀なくされるケースはいくつもありますし、中には加害者が任意保険に加入していないために損害賠償金が受け取ることができないというケースも実際にあります。

当事務所は、港区を拠点に交通事故全般のご相談を行っており、特に交通事故の示談交渉を得意としております。
現在に至るまで数多くの事例を解決した経験と実績もございます。

2014.08.20更新

暑い日が続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。
一年で一番交通事故が多いと言われている季節はちょうど今のこの季節です。
運悪く交通事故にあい、問題に直面されている方はどうぞお気軽にご相談ください。

当事務所では、交通事故のさまざまな問題を解決に導いてきた多くの実績があります。
保険会社との交渉や、手続きなどはかなりの労力がいるものです。
怪我をされているならなおさら、泣き寝入りはしないでください。
お一人おひとりの違う条件を細かくうかがって、親身になって対応させていただきます。

当事務所は港区の新橋駅から徒歩で5分の場所にありますが、新橋から1時間ほどの場所であれば、ご対応させていただきます。
まずはお気軽にお電話ください。
HPにはお問い合わせフォームもございます。
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