田中喜代重ブログ

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2015.02.23更新

さて、皆様は交通事故の損害賠償請求に時効があることをご存知でしょうか。
民放第724条によると交通事故による損害賠償請求の時効は加害者を知ったときから3年間とされています。

しかし、治療に時間を要した上に様々な損害や慰謝料などが発生したことにより損害請求権が徐々に時効になっていく可能性が懸念されるのも確かです。

この3年間の間に交通事故の示談交渉を行う必要があることから2年くらい時間が経過した時点でお早めに弁護士にご相談されることを強くお勧めいたします。
当事務所は港区を拠点にこれまでに様々なケースの交通事故トラブルを解決した実績があり、特に当事務所では交通事故の示談交渉を得意としています。

当事務所にご相談いただくことで時効中断の手続き等について詳しくご説明させていただきます。

2015.02.17更新

交通事故に遭われた際に、交通事故の示談交渉も含め損害賠償についての話が必ず出てきますが、交通事故における損害賠償とは一体どのようになっているのでしょうか。

交通事故における損害賠償額は自賠責保険、任意保険、裁判所の基準に基づき計算されますが、単価が最も高いのが裁判所です。

裁判所が最も単価が高い理由として事故直前の収入や休業損害、入院期間や入院慰謝料などを含め算出されるためです。
金額は自賠責保険の二倍であるといわれ、上限がないのもポイントです。

当事務所は港区を拠点に交通事故の示談交渉をはじめ交通事故全般の案件を得意とし、損害賠償についてもわかりやすくご相談者様にご説明させていただきます。
また、損害賠償についてご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

2015.02.12更新

交通事故の示談交渉は専門家のいる当事務所の弁護士にご相談下さい。
26年以上の経験と実績でご依頼主様の悩みに的確にお応えいたします。

最寄駅から徒歩5分の場所にある当事務所には、港区周辺から様々なご相談の連絡が日々あります。
交通事故の問題は、お一人で解決をしようと考えても無理があるので、信頼できる弁護士をぜひ頼って欲しいと思います。

当事務所には、保険会社との交渉や交通事故後の手続きが分からない方などのご相談にスタッフ一同、全力でサポートをしています。
追突事故によりむち打ち症の後遺症が残り、辛い思いをしているご依頼主様が泣き寝入りをしないように、保険会社との交渉を力強く行います。

詳しいことは無料相談を実施しているので、お気軽にお問合せ下さい。

2015.02.04更新

交通事故の示談交渉には、いくつかのポイントがあります。
今回はそんな点について紹介したいと思います。

まず一つ目は、事故そのものがどのようなものであったのかを把握することです。
過失割合が問題となるケースでは、客観的な資料を集め、状況を明確にする必要があります。
二つ目はどのような治療を、どれくらいの期間施したのかということです。
また事故が原因で仕事を休んだり後遺症が残ってしまったりしたときには、基礎収入や後遺障害等級も重要なポイントです。
同時に、加入している保険の整理、把握をしておく必要もあるでしょう。

このように交渉は、どれだけ客観的な事実を集められるかが重要になってきます。
港区周辺地域でお困りの場合には、実績豊富な当事務所にお任せください。

2015.02.02更新

交通事故に遭い、保険会社との交渉に手間取ったり、なかなか上手く行かずに困っていらっしゃる方、長年民事交通事故を手がけてきたスペシャリストに一度相談してみませんか。

当事務所では相談料が無料、その後契約するかどうかは相談内容によって決めることが出来ます。
また、自動車任意保険に弁護士費用特約がついている場合は保険会社が限度額まで負担してくれますし、クレジットカードに自動的についていることがある傷害総合保険なども、一度確認してみてはいかがでしょうか。

何でもひとりで悩んでいると袋小路に入ってしまいますが、専門家のアドバイスを聞くと進展がありますし、示談交渉の際には有利に進むことが多々あります。
まずはご相談ください。
港区新橋駅の近くに事務所があり、気軽に足を運んでいただける敷居の低い事務所です。