田中喜代重ブログ

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2014.11.25更新

交通事故の示談交渉ほどトラブルが多いケースはなく、港区にある当事務所にも連日のように交通事故の示談交渉トラブルについてご相談される方が大勢いらっしゃいます。

これまで当事務所が対応させていただいた交通事故の示談交渉トラブルのご相談内容の仲には加害者側の保険会社にかんする事例が数多く挙げられます。

一例をご紹介すると、加害者が保険会社に連絡しないというケースや、加害者側の保険会社が介入したものの、低い金額で強引に示談に応じさせるというケースです。

保険会社の担当者は言わば交通事故のプロであり、被害者の方がおひとりで対応するには言いくるめられたり、強引な対応をされたりなど泣き寝入りを余儀なくされる場合がほとんどであり、勝ち目はないと言っても過言ではありません。

2014.11.19更新

今の若い人は、自動車やバイクより自転車に乗る人が多いと言います。
自転車台数の増加もあって、自転車の交通事故は、年間14万件を超えています。
そのうちの9割以上の方が、死傷者となっています。

当事務所でも、自転車交通事故のご相談が増えています。
例えば、交差点で自動車と自転車がぶつかって自転車運転者が転倒、保険会社の提示金額が低かったので、専門医に後遺障害診断書を詳細に書いてもらい、高額の慰謝料を獲得しました。
また、同じく自動車と自転車がぶつかり、被害者は植物人間となってしまい、交渉したこともあります。

保険会社の提示する示談金は、いつも適切とは限りませんし、できるだけ低い金額を提示しがちです。
港区にお住まいで、自転車事故、自動車事故に遭い、示談交渉の必要な方は、一度当事務所にご相談ください。

2014.11.13更新

交通事故は突然起こります。
そして、多くの方は事故後に必要となる知識や経験を持ち合わせていないでしょう。
そこに大きな落とし穴があるのです。

例えば、あなたが交通事故の被害者になったとします。
相手側が任意保険に加入している場合、その保険会社の担当者が出てくることでしょう。
そして、もっともらしい示談内容を提示してくる可能性があります。
相手はプロですから、あなたにその知識がなければ、そういうものだと思い込んで示談書に判を押してしまうかもしれません。
しかし、待ってください。
提示された損害賠償金は被害者が本来受け取るべき適正な額ではないケースが多くあるのです。

このような事態を防ぐためにも、示談書には簡単に判を押さないようにしましょう。
港区にある当事務所では、交通事故問題の実績を多く積んでおります。

2014.11.11更新

交通事故に遭うと、被害者は加害者側の保険会社と示談交渉をすることになります。
しかし、どのように交渉したら良いか、わからない方がほとんどです。
そのため、相手の提示する内容のまま、交渉を成立させてしまいがちです。

当事務所では、被害者が不利益にならないように、示談交渉をサポートしています。
保険会社の提示した示談金より2倍以上の示談金を獲得できるような場合もあります。
まずは、お電話かお問合せフォームでご連絡いただき、交通事故相談室の無料相談をご利用ください。
保険会社の提示金額が低い、適切でないと判断した場合には、当事務所が代わって交渉に臨みます。
示談が成立しない場合には、裁判で和解を目指します。

港区にお住まいで、交通事故に遭われた方、示談交渉に不安のある方は、一度当事務所にご連絡ください。

2014.11.04更新

交通事故で被害者になると、一般的に、保険会社と慰謝料や賠償金について交渉することになります。
保険会社の提示する賠償額は、査定基準に従って算出されるのですが、一般的に低額です。
しかし、弁護士に依頼し、資料などもきちんと揃えれば、賠償額も上がる確率が上がります。

一番大切なことは、保険会社の説明を全て鵜呑みにしないことです。
きちんと説明してもらい、内容に少しでも納得できない場合には、当事務所にご相談ください。
当事務所は、交通事故問題のスペシャリストとして、1500件以上の問題を解決しています。

保険会社の提示金額に納得できない場合は、示談を断って、紛糾処理センターに申し出ることもできます。
港区にお住まいで、交通事故の示談交渉でお困りの方は、一度当事務所にご相談ください。
ご相談は無料です。