田中喜代重ブログ

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2015.01.06更新

新年、明けましておめでとうございます。
おめでたい時期でも交通事故に遭遇することはないとも限りません。
事故に遭うと、被害者と加害者が話し合い、和解契約をします。
多くの場合は、被害者と加害者側の保険会社の担当が交渉します。

示談交渉で注意したいのは、怪我の治療途中に行う場合です。
加害者の刑事責任を軽くするために急がせられることがありますが、示談交渉を成立すると、以降の治療費は支払ってもらえません。
そのため、治療が終わり、後遺障害等級の認定を受けてから示談交渉するのが良いでしょう。
ただし、損害賠償請求権には期限があるので、注意も必要です。

当事務所では、示談交渉で損をしないように、交通事故に遭われた方をサポートしています。
港区にお住まいで、示談交渉が必要な方は、一度当事務所にご相談ください。