田中喜代重ブログ

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2014.11.13更新

交通事故は突然起こります。
そして、多くの方は事故後に必要となる知識や経験を持ち合わせていないでしょう。
そこに大きな落とし穴があるのです。

例えば、あなたが交通事故の被害者になったとします。
相手側が任意保険に加入している場合、その保険会社の担当者が出てくることでしょう。
そして、もっともらしい示談内容を提示してくる可能性があります。
相手はプロですから、あなたにその知識がなければ、そういうものだと思い込んで示談書に判を押してしまうかもしれません。
しかし、待ってください。
提示された損害賠償金は被害者が本来受け取るべき適正な額ではないケースが多くあるのです。

このような事態を防ぐためにも、示談書には簡単に判を押さないようにしましょう。
港区にある当事務所では、交通事故問題の実績を多く積んでおります。