田中喜代重ブログ

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2014.07.29更新

交通事故に遭った場合、気をつけて欲しいことがあります。
加害者側が示談を申し入れても、すぐに判を押さないことです。
早く解決したいと思われるでしょうが、事故時点でケガがなくても後になって、痛みが出ることもあるからです。

一旦、示談交渉を締結させてしまうとやり直しはできません。
必ず警察に連絡し、証拠となる実況見分調書を書いてもらってください。
ケガをした場合には、加害者側の保険会社が示談金を提示してきます。
その金額が適切かどうかを判断し、締結します。

しかし、一般の方にとって、示談金の額が適切かどうかの判断は難しいかもしれません。当事務所では、被害者が不利にならないように示談交渉をサポートしています。
港区にお住まいで交通事故に遭われた方、示談交渉にお困りの方は、お気軽に当事務所へご相談ください。