交通事故の後遺障害等級は、事故によって受けた精神的、肉体的なケガで、将来的に回復が見込めないと判断された場合に、その症状に応じて認定されるものです。
また、身体の部位の醜状障害についても、認定されます。
等級を元に、後遺障害慰謝料や逸失利益が算出されます。
後遺障害等級は、医療機関の医師などが書く後遺障害診断書が判断材料となります。
しかし、医師などの中には、記載が不十分で丁寧でないものも多いのが実情です。
後遺障害等級認定を受けることを医師などに十分説明した上で、診断書を書いてもらう必要があります。
当事務所では、交通事故によるケガなどで後遺症のある方が、正当な慰謝料を獲得できるようサポートしています。
港区にお住まいで、後遺障害等級に満足行かない方や事故治療中の方は、当事務所へご相談ください。
2014.07.10更新
交通事故の後遺障害等級について
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