田中喜代重ブログ

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2013.12.09更新

交通事故には様々なケースがありますが、一例を挙げますと自転車と車の出会い頭事故が発生したとします。
事故は横断歩道で発生し、信号は明らかに青信号だった状況での事故でしたが、青信号だったと証言できる目撃者がいなかった状況だったと過程しましょう。

自転車に乗っていた人は横転時に骨折し、入院を余儀なくされましたが、示談交渉や保険金の支払いなど示談交渉の話となった途端、加害者は激怒して話にならず、加害者側の保険会社からも支払い金の提示はされたものの、不利な支払い額だった場合はどうすればよいのでしょう。

以上のケースは、ここ港区でも決して珍しくはない事例です。

当事務所は特に交通事故の示談交渉及びトラブルに定評があり、これまで数多くのトラブルを解決した実績とノウハウがございます。