交通事故で多い、むち打ち症ですが、後遺障害認定を受けることは非常に困難といわれております。
後ろからの追突事故が原因であることが多いため、損害は全額請求できます。
しかし、むち打ち症自体が「頑固な神経症状」と見なされ一番下位の認定さえ受けられるかどうかということが多いのです。
むち打ち症は西洋医学的な見地から言いますと、殆ど他覚所見が得られないことが多く、多くは自覚症状から判断するため、担当者の主観に左右されてしまうのです。
症状は辛いのに、認定されないことほど、悲しい事はありません。
担当医師に後遺症診断書を詳しく書いてもらうことが肝心です。
お悩みの方はお力になれるかと思いますので、お気軽にご相談ください。
2013.06.21更新
むち打ち後遺障害認定に強い港区栄和法律事務所です
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