田中喜代重ブログ

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2013.01.30更新

突然の交通事故で被害者になってしまった時、誰しもまずは怪我による身体へのダメージなどを心配することは当然です。
そして怪我などに対し医療機関での治療が始まると、加害者側との交通事故に関する示談交渉などが始まります。

いったいこの先手続きはどうすれば良いのか、賠償金、示談金はどれくらい支払われるのだろう、保険会社との交渉はどのようなものなのか、しょっちゅう身に降りかかるものではない交通事故に関する様々な問題に悩む人も少なくありません。

そして、何よりも後遺症が残り長い時間の加療などの負担も合わさって悩み続ける場合もあります。
交通事故の示談交渉において、交渉相手である保険会社の対応に関して被害者が感じる不満が大きいのが現状です。

これは、交渉相手である保険会社の顧客は加害者で、被害者は顧客ではないということに基づいています。
当然保険会社は、保険金で支払われる額をいかに低く抑えるかが仕事であって、被害者側に対して時には冷徹な言動をとる保険会社の担当者もいます。

交通事故の被害者になるなどと言うのは一生のうちそう何度もあるものではありません。その反面、保険会社は、日々何百件もの示談交渉などを扱うプロです。知識と経験のない被害者にとってこのようなプロに太刀打ちすることはとても難しいことです。正当な交通事故の保障を確保するためにはどう保険会社に立ち向かっていくかがキーワードとなります。

交通事故問題1500件以上の解決実績の交通事故問題のスペシャリストである栄和法律事務所の弁護士の示談交渉によって、示談金は増額するケースが多いのです。
ぜひご相談ください。